マゼランペンギンの生態や性格は?最大身長など大きさや赤ちゃんについても

南米大陸に住む代表的なペンギンとして名前が挙げられるものに、フンボルトペンギンやマゼランペンギンがいます。

両種とも日本国内で多く飼育されており、私たちが比較的身近に見ることのできるペンギンたちです。

見た目がよく似ているこれらのペンギンですが、皆さんは見分けるためのポイントやその生態をどれくらいご存知でしょうか?

今回はマゼランペンギン生態性格大きさ赤ちゃんをご紹介します。

近縁種フンボルトペンギンとの見分け方も解説しています。

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マゼランペンギンの生態

マゼランペンギンは鳥綱ペンギン目ペンギン科フンボルトペンギン属に分類される生き物です。

南アメリカ大陸の南部、太平洋側からチリのホーン岬を回り込んで大西洋側の沿岸に広く分布しています。

また、南アメリカ大陸から海で隔てられている大西洋のフォークランド諸島にも生息しています。

マゼランペンギンの見た目は他のフンボルトペンギン属のペンギンとよく似ています。

頭頂部や背中、フリッパーが黒、腹部は白色で黒い斑点がランダムにあります。

この黒い斑点は個体差があるため、生態調査などの際には個体の判別に利用されることが多いです。

マゼランペンギンと他のフンボルトペンギン属のペンギンを見分ける1番のポイントは胸部の黒いラインです。

フンボルトペンギンなどは胸部に1本の黒いラインが入りますが、マゼランペンギンの場合は正面から体を見ると胸部に2本の黒いラインが見られます。

フンボルトかマゼランか、迷ったら体を真正面から見て胸のあたりを観察してみましょう。

餌は小魚やタコやイカ、オキアミなどの甲殻類です。

普段は外洋を泳いで餌をとらえる生活をしており、陸に上がって休むことはあまりありません。

5月から8月ごろには繁殖期を迎えます。

この時期には繁殖行動が行われ、9月から10月頃には上陸して巣をつくり、子育てを行います。

巣をつくるのは砂利の多いところ、森の中、草原などさまざまです。

野生化での寿命は12年から25年ほどと考えられています。

マゼランペンギンの性格

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マゼランペンギンの性格は一般的に「攻撃的」だといわれます。

近縁のフンボルトペンギン同様、警戒心が強く、外敵に対しては噛みつくなどしてひるまず攻撃を仕掛けます。

自分よりずっと大きな人間に対しても、攻撃的な姿勢を崩さないといわれているんです。

マゼランペンギンの大きさ

マゼランペンギンはペンギンの仲間のうちでも中くらいの大きさです。

おおむね身長は70㎝ほど、体重は3.8㎏ほどになります。

メスの方がオスよりもやや小柄な傾向があるようです。

マゼランペンギンの赤ちゃん

生まれたばかりのマゼランペンギンのヒナは、大人とは大きく異なる見た目をしています。

体はヒナに特有の羽毛におおわれており、背中は茶色、腹部やあごの下は白色です。

ヒナはクレイシをつくらず、それぞれの親が巣でヒナを守ります。

ふ化から約1か月の間は両親が交代しながらヒナを抱いて保護するのです。

マゼランペンギンっは1度に2つの卵を産みますが、初めに生まれた子どもの方が生存確率が高いといわれています。

まとめ

マゼランペンギンはフンボルトペンギンと似ているが正面から体を見ると胸部に2本の黒いラインが見られる

・マゼランペンギンは警戒心が強く、外敵に対しては噛みつくなどしてひるまず攻撃を仕掛ける

・マゼランペンギンの大きさはおおむね身長は70㎝ほど、体重は3.8㎏ほど

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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