コガタペンギンの生態や性格は?最大身長など大きさや赤ちゃんについても

ペンギンの仲間の中で最も小さな体をしているのがコガタペンギンです。

オーストラリア大陸やニュージーランドに分布していますが、日本国内の水族館でも飼育に成功しているところが何か所かあります。

前傾姿勢をとって懸命に歩く姿は、多くのペンギンファンの心をつかんで離しません。

今回はそんなコガタペンギン生態性格大きさ赤ちゃんについてご紹介していきます。

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 コガタペンギンの生態

コガタペンギンは鳥綱ペンギン目ペンギン科コガタペンギン属に分類される生き物です。

名前からもわかる通り、体の小ささが特徴のペンギンで、英語名から「リトルペンギン」や「フェアリーペンギン」などとよばれることもあります。

また、背中やフリッパーの羽の色が青みがかった黒であるところから、「ブルーペンギン」といわれることもあるんです。

腹部は白色で、模様はありません。

オーストラリアの南部とニュージーランドに生息しています。

繁殖期を迎えると、海岸近くの草むらややぶ、洞窟などに営巣しますが、人が住んでいる地域が近い場合は民家の庭先などにも巣をつくることがあります。

餌となるのは小魚や小さめのイカ、甲殻類などです。

小柄ながらも水深20mほどまで潜水して魚をとらえるといわれます。

昼間に採餌のため海へ出ますが、日没を迎えると集団で巣に向かって歩いて帰ります。

この様子は「ペンギンパレード」とよばれ、オーストラリアのメルボルンに近いフィリップ島では、これが観光の名物になっています。

また、コガタペンギンは歩き方にも特徴があります。

ほかのペンギン類は体を真っ直ぐに起こした状態で二足歩行ができますが、コガタペンギンは前のめりの前傾姿勢にならないと歩くことができません。

このことから、コガタペンギンは二足歩行に向いた骨格をもつ前に分岐した、ペンギンの中でも原始的な種であると考えられています。

繁殖期が終わると、大人のコガタペンギンは海に出て数週間から数か月間にわたって餌を食べ続けます。

十分に餌を食べたのちは自分の巣に戻り、換羽を行うのです。

換羽の最中は水につかることができません。

2週間から3週間ほどの換羽期間を経て、また餌をとりに行く生活に戻ります。

コガタペンギンの性格

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コガタペンギンの性格は一般的に「気性が荒く攻撃的」であるといわれます。

可愛らしい名前や見た目とは異なり、近づく外敵には容赦せず攻撃を仕掛ける荒々しさがあるんです。

オーストラリアなどで見かけても、むやみに手を出さないように気をつけましょう。

縄張り意識が強く、巣に近づいた時点で攻撃してきますので、巣を見つけたら遠くからそっと見守る程度にした方が賢明です。

コガタペンギンの大きさ

コガタペンギンはペンギン類の中でも最も小さく、体長は約40㎝ほどになります。

人間の生まれたばかりの赤ちゃんを少しだけ大きくしたくらいのサイズです。

体重は約1㎏ほどにまで成長します。

コガタペンギンの赤ちゃん

コガタペンギンは繁殖の際2個の卵を産み、、1月ほど抱卵するとヒナが誕生します。

ヒナは背中の羽毛が濃い茶色で、小さなコガタペンギンの大人よりもさらに小さな体です。

親はふ化後1週間ほどは巣でヒナを抱き、守りながら育てます。

巣立ちの後1年から2年ほどの間は外洋で過ごすといわれています。

まとめ

コガタペンギンは体の小ささが特徴のペンギンで、英語名から「リトルペンギン」や「フェアリーペンギン」などと呼ばれる

・コガタペンギンの性格は一般的に「気性が荒く攻撃的」である

・コガタペンギンはペンギン類の中でも最も小さく、体長は約40㎝ほど

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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