イワトビペンギンの生態や性格は?最大身長など大きさや赤ちゃんについても

赤い目に、目の上から生えた黄色い飾り羽…ペンギンの中でも特に目を引く特徴的な見た目をしているのが、イワトビペンギンです。

フリッパーを広げ2本の脚でよちよち歩くペンギンが多い中で、イワトビペンギンはその名前の通り岩と岩の上を飛び跳ねながら移動します。

日本では一時期キャラクター化もされ、とても人気が出たペンギンです。

今回はそんなイワトビペンギン生態性格最大身長赤ちゃんについて紹介していきます。

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 イワトビペンギンの生態

イワトビペンギンは鳥綱ペンギン目ペンギン科マカロニペンギン属に分類されています。

生息域の異なるニシイワトビペンギンとヒガシイワトビペンギンの2種がまとめて「イワトビペンギン」、もしくは「ミナミイワトビペンギン」と呼ばれています。

また、「イワトビペンギン」の呼称の中には、近縁のキタイワトビペンギンが含められることもあります。

いずれの種も個体数が減少しており、IUCNのレッドリストではミナミイワトビペンギンが危急種、キタイワトビペンギンが絶滅危惧種に指定されています。

インド洋の南部や南大西洋の島々が繁殖地ですが、おおむね5月から10月くらいの間は繁殖地付近の外洋で生活します。

小魚や小さなエビ、イカなどを食べるため、時には何十mも潜水して狩りを行います。

10月ごろ繁殖地に戻ったイワトビペンギンは巣をつくり、12月ごろに産卵シーズンを迎えます。

卵は普通2個産み落とされますが、1個目の卵が抱卵されることはほとんどなく、多くは2個目の卵が両親によって温められます。

1か月ほどの抱卵の後生まれたヒナは3か月ほどの間、両親に大切に育てられるのです。

イワトビペンギンの成鳥は、くちばしと目が赤色、脚はピンク色をしています。

目の上に生える飾り羽(冠羽)の一部が黄色く目立つのも、このペンギンの特徴です。

キタイワトビペンギンは特に冠羽が長く、9㎝ほどにもなるという特徴があります。

 イワトビペンギンの性格

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多くの場合、イワトビペンギンの性格は「攻撃的」「好戦的」であるといわれます。

警戒心が強く、自分よりずっと大きな人間に対しても、近づいた場合には臆することなく攻撃を仕掛けてきます。

自分の巣に近づいてきた同種のペンギンに対しても容赦はしません。

 イワトビペンギンの大きさ

イワトビペンギンは比較的小型のペンギンです。

体長は50㎝前後で、マカロニペンギン属の中では最も小さな種です。

体重も2~4㎏ほどしかありません。

ペンギンの中で最も小さいのはコガタペンギン(別名フェアリーペンギン、もしくはリトルペンギン。体長約40㎝)ですが、それよりも少し大きい程度です。

 イワトビペンギンの赤ちゃん

生まれたばかりのイワトビペンギンのヒナには親に見られるような黄色の飾り羽がありません

腹部は白く、頭から背中、フリッパーがこげ茶色~明るい黒色をしています。

生長がはやく、あっという間に親と同じくらいの大きさになります。

繁殖メカニズムが十分に解明されていないイワトビペンギンですが、国内にはミナミイワトビペンギンの人工授精に成功した水族館があります。

運が良ければ、貴重なイワトビペンギンのヒナを間近で見られるチャンスを得られるかもしれません。

 まとめ

・一般的にニシイワトビペンギンとヒガシイワトビペンギンの2種がまとめて「イワトビペンギン」、もしくは「ミナミイワトビペンギン」と呼ばれている

・イワトビペンギンの性格は他のペンギンと比較して「攻撃的」「好戦的」である

・イワトビペンギンは体長は50㎝前後で、マカロニペンギン属の中では最も小さな種

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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