フィヨルドペンギンの生態や性格は?最大身長など大きさや赤ちゃんについても

「フィヨルドペンギン」という名前を聞いて、どこに住むどんなペンギンかを思い浮かべられる人はかなりのペンギン通でしょう。

個体数が減っており、絶滅の危険性がある希少なペンギンです。

ニュージーランドの一部にしか生息しないフィヨルドペンギンですが、その生態には他のペンギンに見られない特徴があります。

今回はそんなフィヨルドペンギンについての生態性格大きさ赤ちゃんについて紹介していきます。

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 フィヨルドペンギンの生態

フィヨルドペンギンは鳥綱ペンギン目ペンギン科マカロニペンギン属に分類される生き物です。

フィヨルドペンギン(またはフィヨルドランドペンギン)は別名で、正式な和名は「キマユペンギン」といいます。

ニュージーランドの南西にあるフィヨルドランド国立公園やスチュアート島に生息する、ニュージーランドの固有種です。

海岸の近くにある熱帯雨林の中に巣をつくり、テレビなどでは「森にすむペンギン」としてたびたび紹介されています。

採餌は海でおこなわれ、オキアミや小さなタコ、イカ、魚などを食べていると考えられています。

頭部、背中、フリッパーの羽毛は黒く、腹部は真っ白です。

くちばしの根元から目の上、後頭部にかけてはマカロニペンギン属に特徴的な黄色い飾り羽(冠羽)があり、頬には3~6本の白いすじが入ります。

正式な和名の「キマユペンギン」は、この飾り羽の様子からとられています。

同じマカロニペンギン属の「スネアーズペンギン」とよく似た外見ですが、スネアーズペンギンには頬の白いすじがないので、顔を観察すれば見分けることができます。

太くて短いくちばしはオレンジ色に近い褐色です。

海では人間の漁業などの影響を受け、森では人間によって持ち込まれたイヌやオコジョ、ネズミなどの動物に襲われるなどして、その個体数をどんどんと減らしています。

ニュージーランド政府によって保護政策がとられているのが現状です。

フィヨルドペンギンの性格

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フィヨルドペンギンは比較的「臆病」な性格であるといわれています。

マカロニペンギン属のペンギンは攻撃的な性格をもつものが多いですが、フィヨルドペンギンは警戒心が強く、自分から攻撃を繰り出してくることは少ないようです。

しかしながら、最近では観光客の増加などが原因か、人間にかなり慣れ、自分から近づいてくる個体も出てきているといいます。

フィヨルドペンギンの大きさ

フィヨルドペンギンの体長は約50~60㎝、体重は3~5㎏ほどです。

ペンギンの中では小型~中型といえる大きさで、小さめの個体では世界で一番小さなペンギンであるコガタペンギン(体長40㎝ほど)よりやや大きい程度のこともあります。

フィヨルドペンギンの赤ちゃん

産卵は7月から8月頃に行われ、メスは1度に2個の卵を産みます。

南半球では冬の季節ですが、冬に産卵をするペンギンは本種とコウテイペンギンくらいだといわれています。

フィヨルドペンギンのヒナは頭部、背中、フリッパーが濃い茶色、腹部が白色のシンプルなカラーリングです。

大人にみられる黄色の飾り羽や頬の白いすじは生まれたばかりの時はありません。

これらの特徴的な外見は生長とともにはっきりと目立つようになってきます。

まとめ

フィヨルドペンギンの正式名称はキマユペンギンという

・フィヨルドペンギンは臆病で警戒心が強く、自分から攻撃を繰り出してくることは少ない

・フィヨルドペンギンは小型~中型といえる大きさ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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