ズワイガニのブランドと別名は何種類ある?値段と日本の産地の違いを解説

日本で特に多く食用とされているカニはズワイガニですが、水揚げされた漁港や産地などによってそれぞれブランド名がつけられています。

今回は、多種多様な日本のズワイガニのブランドをご紹介します。

なかには、「『○○ガニ』って聞いたことあるけど、ズワイガニのことだとは知らなかった!」なんていうものもあるかもしれません。

たくさんのズワイガニの別名を知っていれば、宴席や海沿いへの旅先で自慢できちゃいますよ!

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ズワイガニのブランド(別名)の種類

オスのズワイガニには、産地や水揚げ漁港の名前がつけられています。

今回は、代表的なズワイガニのブランドを7つご紹介しましょう。

越前ガニ(えちぜんがに)

・加能ガニ(かのうがに)

松葉ガニ(まつばがに)

間人ガニ(たいざがに)

・津居山ガニ(ついやまがに)

・柴山ガニ(しばやまがに)

・芳ガニ(よしがに)

ブランドズワイガニの中でもとくに有名な越前ガニは福井県で水揚げされたズワイガニで、福井県越前町には「越前がにミュージアム」もあります。

加能ガニは石川県で水揚げされたズワイガニで、「加賀」と「能登」の頭文字をとって命名されました。

松葉ガニは京都、兵庫、鳥取、島根などの山陰地方の日本海側で水揚げされたズワイガニのことを指し、さらに水揚げ漁港によって「とっとり松葉ガニ」や「隠岐松葉ガニ」などに細分されます。

間人ガニ(たいざがに)は京都の間人漁港で水揚げされるズワイガニがですが、漁獲量が少なく「幻のカニ」とよばれることもある希少なカニです。

津居山ガニは兵庫県豊岡市の津居山漁港、柴山ガニは兵庫県美方郡香美町の柴山漁港で水揚げされます。

間人ガニ、津居山ガニ、柴山ガニはいずれも山陰地方ですので、いずれも松葉ガニの仲間といえるでしょう。

芳ガニは山形県の庄内地方で捕れたズワイガニのことを指します。

同じズワイガニでも、産地によってさまざまな別名が付けられているのです。

さらに、メスのズワイガニは別の名前でよばれることもあります。

例えば、石川県で獲れたオスのズワイガニは加能ガニですが、メスは香箱ガニとよばれています。

細かく調べていくと、国内で用いられているズワイガニの別名は10種類以上にもなるのです。

ズワイガニの日本国内産地

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上記のようなブランド名になっている地名以外にも、ズワイガニが水揚げされる漁港は存在します。

ズワイガニは山口県以北の日本海側や茨城県以北の北太平洋に広く分布しており、富山県や新潟県などでも水揚げされます。

カニといえば北海道も有名ですが、北海道で水揚げされズワイガニとよばれるものは「紅ズワイガニ(ベニズワイガニ)」であることが多いようです。

紅ズワイガニは日本海のズワイガニとは異なる種で、ズワイガニよりも安価で取引されます。

混同を避けるため、ズワイガニのことを「本ズワイガニ」と呼んで区別することもあります。

前述したブランド名のあるズワイガニは、いずれも本ズワイガニです。

ブランドごとに違いがあるのか

それぞれのブランドで、漁の方法や漁港での選別基準が異なります。

大型漁船で漁を行うことで価格が安定するブランドもあれば、少数の漁船による日帰り漁にこだわることで価格が高騰するブランドもあります。

特に規模の小さな漁港で取れたズワイガニにはプレミア価格がつくことも珍しくありません。

また、同じ日本海とはいえ、育った場所によって味にも変化が生まれるようです。

価格や味、漁港のこだわりなどを総合的に判断して、お気に入りのズワイガニブランドを探してみましょう。

まとめ

・ズワイガニのブランド名は産地や漁港によってつけられ、その数は10種類以上にのぼる

・ブランド名になっている漁港以外にもズワイガニの水揚げ港は存在する

・希少価値があるブランドのズワイガニは価格が高くなる

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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