越前ガニの旬の時期はいつ?漁の解禁と漁期間はどれくらい?

何ものにも代えがたい甘みやうまみ、見た目の華やかさなどから、「海産物の王様」といっても過言ではないのがカニ。

なかでも日本人によく食べられているカニにズワイガニがあります。

ズワイガニはさらに産地によっていくつかのブランドが成立しており、味や品質、お値段も一級品です。

今回はブランド名をもったズワイガニのなかでも、特に人気がある「越前ガニ」の旬や漁期などについてご紹介します。

最高の越前ガニを食べるにはいつ頃が狙い目なんでしょうか?

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越前ガニの旬の時期

「カニ=冬の味覚」というイメージが強いですが、これは多くのカニの旬にぴたりとあてはまるんです。

越前ガニを含めた国産ズワイガニが最もおいしくなるのが、12月から2月にかけてだといわれています。

身がギュッとしまり、うまみや甘みがあふれ出るカニの身になるには、厳しい冬の寒さが重要。

最後に脱皮してから時間のたっているカニほど、身が詰まって食べ応えがあります。

メスであれば卵をもったいわゆる「セコガニ」が採れる可能性も!

ちなみに、北海道やロシアなどでとれるズワイガニであれば、旬は4月から5月の春先になります。

越前ガニ漁の解禁と漁期間

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越前ガニの漁は、例年であれば11月6日に解禁されます。

オスの場合は翌年の3月20日ごろまでの約5か月間が漁期となり、連日多くの漁船がズワイガニ漁に出かけます。

「セコガニ」ともよばれるメスのズワイガニは漁期が短く、例年12月31日に漁が終了します。

また、「水ガニ」とよばれる越前ガニは2月19日ごろから3月20日ごろの1か月間が漁期です。

「水ガニ」は脱皮をし終えたばかりの越前ガニで、身が水っぽいのが特徴です。

基本的に越前ガニ漁は厳冬期におこなわれるため、海が荒れている場合は水揚げ量が少なくなることも。

12月には年末年始の需要も相まって価格が高騰しますので、安く越前ガニを食べたければ漁期の初期・終盤となる11月や3月ごろが狙い目です。

旬の時期は少し外れますが、国内最高レベルの品質をもつ越前ガニですので、味は間違いなしでしょう。

冬の間に福井にお出かけのことがあれば、ぜひ産地で越前ガニを食べてみてください。

鮮度、味ともに申し分のない最高の越前ガニを1度食べれば、福井を何度でも訪れたくなってしまいますよ。

越前ガニに漁期がある理由

越前ガニに漁期の制限がある理由は、ずばり「カニの数を減らしすぎないため」です。

水産資源の過剰な採取は、その生物だけでなく海の生態系に大きな影響を与えます。

食生活の上で重要な資源を保護するために設けられているのがTAC制度(漁獲可能量制度)です。

TAC制度で定められた漁獲量を上回らないよう、漁期などに制限を設けることでズワイガニ(越前ガニ)が減りすぎないようにコントロールしています。

また、メスが子どもを産まないとカニの数がどんどん減ってしまうため、資源保護の観点からメスの漁期はオスよりも短くなっています。

いつまでもおいしい越前ガニが食べられるよう、漁期や漁獲量を守ることはとても大切です。

まとめ

・越前ガニの旬は冬の12月から2月にかけて

・例年であればオスの漁期は11月6日から3月20日、メスの漁期は11月6日から12月31日ごろ

・資源保護の観点から漁期や漁獲量に制限がある

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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