バナメイエビの生態と旬の時期?販売値段と価格相場はいくら?

バナメイエビは中南米が原産のエビです。養殖が容易なことから現在ではブラックタイガーに代わって、養殖エビの主流の品種として世界中に流通しています。

日本国内でも東南アジアなどで養殖されたものが絶えず輸入されており、私たちの食卓を支えてくれています。

ここでは食材として重要なバナメイエビ生態旬の時期販売値段価格相場などについてご紹介します。

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バナメイエビの生態・特徴

バナメイエビはエビ目クルマエビ科に属する海水生のエビの1種です。

体長は最大で23cmほどに達する中型のエビで、体色は暗灰色が基調ですが歩脚と腹脚は色が薄く、白色に近い色をしています。

模様などは特に入らず、死後に鮮度が落ちてくると全身が白っぽく変色していきます。

体全体に対する頭の大きさがクルマエビ科の中では比較的に小さく、額角(がっかく:頭部の前方にある角状の突起物)の長さは平均的です。

額角の上部にはノコギリの刃状の棘が7~10個並び、下部には2~4個並びます。

基本的には海水生ですが水質に対する適応力が高く、汽水域や淡水でも生きることが可能です。

また、成長が早い、高個体密度の環境に耐えられる、病気に強いなど、養殖に適した条件を満たしているので、近年ではブラックタイガーに代わりエビ養殖の主流の品種となっています。

バナメイエビは学名の「Litopenaeus vannamei」をそのまま読んだ呼称で、標準和名は「白脚海老(シロアシエビ)」ですが、後者の呼称はほとんど使われません。

海底を歩くよりも水中を泳いで移動する習性を持つことから、養殖においても水槽を立体的に活用でき、他の品種よりも省スペースで育成できる特徴があります。

バナメイエビの生息場所

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バナメイエビは中南米が原産のエビで、メキシコの北西部にあるソノラ州からペルー北部にかけて、東太平洋の沿岸部に分布しています。

年間を通して水温が20℃以上の海域を好み、成体は水深70mほどまでの比較的に浅い場所に生息していますが、稚エビは河口付近の汽水域で生活しています。

バナメイエビの旬の時期

バナメイエビの旬は不明です。

養殖物が常に輸入されているので、年間を通して味の差は感じられません。

身はあっさりとした甘味がある白身で、加熱するとうっすらと赤くなり身が締まるため歯ごたえも良くなります。

生の状態だと淡白すぎるので、刺身などとは相性があまり良くありません。

一方で、加熱することで風味が強くなるので、炒め物や汁物、煮物など味を加える調理法とは相性が良い傾向にあります。

エビチリやグラタン、トムヤムクンなどの具材にすると、風味と歯ごたえを存分に楽しむことが可能です。

バナメイエビの値段・相場

バナメイエビは国内外で養殖されていますが、市場に流通しているのはほとんどが輸入物です。

現在ではブラックタイガーに代わり、原産国の中南米に加えて東南アジアや中国など、世界中で養殖が行われています。

そのため、価格も安価で冷凍のむきエビとして一般的なスーパーなどでも見ることができます。

小売価格としては冷凍むきエビの形態で、1kg当たり3000円前後が相場であることが多いようです。

まとめ

・バナメイエビは体色は暗灰色が基調ですが歩脚と腹脚は色が薄く、白色に近い色をしている

・バナメイエビは養殖物が常に輸入されているので、年間を通して味の差はほとんどない

・バナメイエビは小売価格としては冷凍むきエビの形態で、1kg当たり3000円前後が相場

ブラックタイガーエビの生態と旬の時期?販売値段と価格相場はいくら?

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!

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