タコクラゲの餌と毒性は?販売値段と価格相場はいくら

近年のペットブームやテレビドラマなどの影響でクラゲの飼育が注目されています。

水族館のクラゲ水槽を見て自宅でも楽しみたいとお思いの方もいるのではないでしょうか。

そこで、ペットとして人気急上昇中のクラゲの1種、「タコクラゲ」の生態などをご紹介したいと思います。

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タコクラゲの生態・特徴

タコクラゲは根口クラゲ目タコクラゲ科に属するクラゲの1種で、8本ある口腕がタコのようであることから名付けられました。

生息地は太平洋で関東以南の温かい海域に分布しており、日本近海でも8~10月に自然発生している様子を観察できます。

成体の傘の直径は約20cm。傘には水玉模様がある個体とないものがいますが、日本近海に生息する個体には模様が入る場合が多いです。

この模様は「軟骨上組織」と呼ばれ、傘の強度を向上させる役割があります。

体色は褐色がかった個体とそうでないものがいますが、これは「褐虫藻」の有無に関係しています。

褐色の個体は褐虫藻と共生関係にあるので、太陽の光で光合成が可能です。

よって、ある程度の栄養分は光合成で賄うことが可能ですが、タコクラゲは活発に遊泳するため、飼育する場合は餌を与える必要があります。

傘の水玉模様と活発に遊泳する様子から鑑賞性が高く人気があり、水族館を始め幅広く飼育されている品種です。

タコクラゲの餌

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褐虫藻と共生しているタコクラゲは光合成に加えて、野生では海中の各種プランクトンを捕食しています。

飼育する場合は、活または冷凍のブライシュリンプやコペポーダ、クラゲ用の人工飼料を与えると良いでしょう。

餌は1日に1~2回、スポイトでブライシュリンプなどが含まれた海水を口腕に吹き付けるようにして与えます。

また、照明は水草水槽用の強力なものを用意して、強い光をなるべく長時間当ててあげると良いです。

生餌は水質を悪化させやすく、強い光は藻を発生させやすいので、定期的に水替えなどのメンテナンスを行ってください。

タコクラゲの値段相場

タコクラゲは500~2000円ほどで購入できます。

海の近くなど、維持管理しやすい場所に立地している専門店ほど、安価で販売している傾向にあるようです。

タコクラゲは成長段階で容姿が大きく異なり、それぞれ名称が異なります。

一般的にクラゲと聞いて想起する、傘と触手を持つ形態はメデューサと呼ばれる成体です。

多くの場合、メデューサの状態で販売していますが、専門店によっては成体とは似ても似つかない、ポリプと呼ばれる幼生を販売していることもあります。

メデューサとポリプでは飼育法も異なるので、通販を利用する場合はよく確認してから購入した方が良いでしょう。

タコクラゲの毒性

タコクラゲは毒性が低いクラゲで、例え刺されたとしてもほとんどの人は痛みを感じません。

対して、タコクラゲと同様に観賞用として普及しているアカクラゲは毒性が強く、刺されると強い痛みを生じるので、取り扱いには注意が必要です。

この毒性の低さもタコクラゲの人気の一因といえるでしょう。

クラゲは触手に「刺胞(しほう)」と呼ばれる器官があり、刺激を受けると刺胞から毒針が射出されます。

まとめ

・タコクラゲの餌は海中プランクトンなど

・タコクラゲの値段相場は500~2000円程度

・タコクラゲの毒性は低く、刺されても人は痛みを感じない

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