牡蠣でノロウイルスに感染するのはなぜ?加熱しても消毒できないの?

ここ最近年末になるとノロウイルスが毎年流行していますね^^;

また、2016年は牡蠣による感染で蔓延しているとか…

私自身はあまり牡蠣を食べないのですが、なぜ牡蠣がノロウイルスの感染源になるのでしょうか?

今回は牡蠣でノロウイルスに感染する理由と加熱しても消毒できないのか深掘りしていきます。

ノロウイルスとは

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ノロウイルスは非細菌性急性胃腸炎を引き起こすウィルスのことです。

主な症状は嘔吐・下痢・発熱で、症状は人によって異なると言われています。

私は過去に一度だけノロウイルスに掛かったことがありますが、本当にしんどかったのを覚えています;;

治りは比較的早いのですが、その短期的・突発的な吐き気と下痢が辛いです。

ノロウイルスで後遺症が残ったり、死に至ることは基本的にはないようですが、嘔吐物を喉につまらせたことによる死亡例はあります。

一つ厄介なのは家族や同居人がいる時です。

ノロウイルスは感染者の糞便や吐瀉物と一緒に排出されたウィルスが埃などに付着して飛沫感染する可能性があります。

なので家でも家族が感染した場合、トイレをどうするかが大変なんですよね^^;

隔離したりと色々と考えるので感染者がでると大騒ぎです 苦笑

ノロウイルスの感染経路

ノロウイルスの主な感染経路は2つあります。

1つは“ヒトからヒトへの感染”ですね。

先程家族が感染すると大変だと言ったように、感染者の糞便や吐瀉物から便器、触ったもの、飛沫感染が代表的です。

他にもノロウイルスは石鹸や塩素に耐性があるので洗ったとしても感染者が使った食器などを経由して感染する可能性があります。

もう一つが“飲食物からの感染”です。

その中でも代表的なのは今回メインで紹介する牡蠣ですね!

また、塩素に対する耐性があることから十分に洗浄されていない水道水から感染する恐れもあります。

そこで気になるのがなぜ牡蠣がノロウイルスの感染源になるかということですね!

実は牡蠣とノロウイルスには切っても切り離せない関係があると言われています。

なぜ牡蠣から感染するの?

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牡蠣からノロウイルスに感染する理由は“牡蠣の旬の時期”“調理法”にあります。

ノロウイルスは温度が低いほど長期間生存することができます。

実はノロウイルスを蓄積するのは牡蠣だけでなく、アサリやシジミなど二枚貝の仲間が蓄積します。

そのため、冬の寒い時期に旬である牡蠣は“生牡蠣”として非加熱で食されることも多いため、食中毒の発生率が高くなるんです。

生牡蠣は確かに美味しいのですが、本来は沸騰した熱で最低1~2分は加熱する必要があります。

また、これは個人的な考えですが冬場は体調を崩しがちなので、弱っている体にノロウイルスが入り込むことで蔓延しやすいのではないかと思っています^^;

加熱すればノロウイルスは消毒できる?

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牡蠣が危ないと言われると怖いイメージが定着してしまいがちですが、加熱処理すれば基本的には問題ありません。

ノロウイルス属のウィルスは85度以上の熱で1分以上加熱すれば感染性が失われると言われています。

そのため、しっかりと熱を通せば本来問題なく食べることができるはずです。

また、牡蠣自体がノロウイルスを保有していても、ウィルスが増えるわけではありません。

ノロウイルスは牡蠣や二枚貝を生食したことによって、人の腸内で増殖します。

私も知ってビックリしたのは、感染した人の排泄物が下水に流れることによって海にノロウイルスが流れ、さらにそれを牡蠣が保有・蓄積しているということです…

下水処理ではノロウイルスは完全になくすことはできないということが驚きですね…

大げさですが人が生牡蠣を食べ続けてノロウイルス感染者が増えれば増えるほど、余計にノロウイルス感染者が将来的に増える気がします^^;

私はノロウイルスには(辛いから)絶対感染したくないので基本的に牡蠣はカキフライで食べるようにしています!笑

でも、生牡蠣も美味しいんですよね…

また、人から感染することもあるので手洗いうがいは欠かせないですね。

感染者が触ったものからも感染する可能性もあるので油断も隙もありません!

まとめ

・ノロウイルスは非細菌性急性胃腸炎を引き起こすウィルス

・牡蠣から感染する原因は牡蠣の旬の時期と調理法にあった

・しっかりと加熱をすれば牡蠣を食べてもノロウイルスに感染することはないはず

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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