イトマキヒトデは水族館でも子どもに人気だったりしますね!
ヒトデの中でもイトマキヒトデはなんとくなく可愛らしい印象があって好きですね^^
サイズ感も大きすぎなくてちょうどいいです!
今回はイトマキヒトデの特徴や寿命はどれくらいなのか深掘りしていきます。
イトマキヒトデの大きさと特徴
イトマキヒトデは幅7cmほどの大きさまで成長します。
見た目の特徴は足5本で青色に赤・オレンジ色の模様が入ります。
裏面は明るいオレンジ色をしています。
厚さもあったり、少し丸みを帯びているヒトデなので星型に見えて可愛いです!
また、稀にですが4本足や6本足のイトマキヒトデも見られます。
私自身は磯観察で6本足のものは観察したことがありますが、違和感がすごかったです 笑
イトマキヒトデの生態
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よく岩場などに貼り付いており、ゆっくり移動して動物の死骸や貝を捕食して生活しています。
スローライフと言った感じですね!笑
日本沿岸で最もよく見られるヒトデなので、子どもと磯観察をする時でもすぐに見つけられます。
ちなみに名前の由来は昔使われていた五角形の糸巻きに形が似ているから”イトマキヒトデ”と付いたそうです!
イトマキヒトデの寿命は?
ヒトデは誰しも知っている生き物ですが、幼生の頃を含めると寿命については明確にはわかっていません。
恐らくですが、平均にして7~8年ほどと考えられていますがイトマキヒトデの寿命については正確にはわかっていません。
恐らくイトマキヒトデもそのくらいなのではないでしょうか!
けれど外国産のヒトデの仲間には最長で40年近く生きたものもいるので、もっと長生きかもしれません。
また、イトマキヒトデを含め、ヒトデを観察するときは”管足”というゆっくり動く足を見てほしいですね!
まとめ
・イトマキヒトデの大きさは7cmほどで青地にオレンジの模様が特徴
・よく浅い磯の岩場におり、簡単に見つけることができる
・ヒトデの一般的な寿命は7~8年くらいだが、種類によっては40年近く生きる
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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